WSJT-X 2.3.0 GA版
今朝、WSJT-X 2.3.0のGA(General Availability)版リリースの案内がありました。
WSJT-X 2.3.0-rc4 の使用期限が2月2日までだったので、さっそくバージョンアップしました。
問題なく動いています。

rc4からは大きな変更はありませんでした。
wsjtx.groups.ioのJoe Taylor, K1JTからのリリースアナウンスによると、
「WSJT-X のバージョン 2.4.0 のリリース候補もすぐにリリースされる予定です。その主な新機能は、EMEおよび散乱伝播モードのためのユニークな機能を備えたQ65と呼ばれる新しいモードです。」
だそうです。
2.4.0の開発がだいぶ進んでいるようです。
FST4の次はQ65で遊ぶことになりそうですね。(笑)
Q65スタートガイドによるとQ65は占有帯域が広いのでFT8のように同じ周波数に多くの局が出るのは厳しそうです。
15秒シーケンスの場合、FT8では50Hzですが、Q65では433Hzになっています。
60秒シーケンスのJT65と比べると、JT65Aが177.6Hz、Q65が108HzでQ65の方が狭いですが、15秒(Q65=433Hz)か30秒(Q65=217Hz)くらいで使いたいので、局数が増えると潰しあいになりそうです。(^^;
やはり、FT8の後継になるものではないようです。
WSJT-X 2.3.0-rc4 の使用期限が2月2日までだったので、さっそくバージョンアップしました。
問題なく動いています。

rc4からは大きな変更はありませんでした。
wsjtx.groups.ioのJoe Taylor, K1JTからのリリースアナウンスによると、
「WSJT-X のバージョン 2.4.0 のリリース候補もすぐにリリースされる予定です。その主な新機能は、EMEおよび散乱伝播モードのためのユニークな機能を備えたQ65と呼ばれる新しいモードです。」
だそうです。
2.4.0の開発がだいぶ進んでいるようです。
FST4の次はQ65で遊ぶことになりそうですね。(笑)
Q65スタートガイドによるとQ65は占有帯域が広いのでFT8のように同じ周波数に多くの局が出るのは厳しそうです。
15秒シーケンスの場合、FT8では50Hzですが、Q65では433Hzになっています。
60秒シーケンスのJT65と比べると、JT65Aが177.6Hz、Q65が108HzでQ65の方が狭いですが、15秒(Q65=433Hz)か30秒(Q65=217Hz)くらいで使いたいので、局数が増えると潰しあいになりそうです。(^^;
やはり、FT8の後継になるものではないようです。
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