モンサンミッシェルとパリ旅行記 WiFiレンタル、水の話しなど

先の記事でフランス旅行に行ってロストバゲージにあった話を書きましたが、今度はその旅行記です。
おまけで旅行中に気になった事で海外WiFiレンタルと飲み物の話しなどを書いておきます。
今回の旅行は農協観光主催のパッケージツアーで3日間でモンサンミッシェルとパリ市内を観光するものでした。
効率良く観光できましたが、結構忙しかったです。
以下の様な旅程でした。

(一度は見てみたいモンサンミッシェルとあこがれの花の都パリ満喫5日間)
[1日目] 3月10日(日)
 09:20 広島空港から空路、華の都パリへ。(上海乗り継ぎ)
 20:00 ホテル着。
[2日目] 3月11日(月)
 08:00 モンサンミッシェルへ。(バス走行距離/約360km 5H)
 午後 ◎モンサンミッシェルとその湾観光(約2時間)。
 16:00 ホテル着。
[3日目] 3月12日(火)
 08:00 パリへ出発。(バス走行距離/約290km 4H)
 昼食後 ◎シャルトル大聖堂見学
 午後 パリへ。(バス走行距離/約90km 1H20M)
 パリ到着後 パリ車窓観光
  ○シャイヨー宮(エッフェル塔)、△凱旋門、△コンコルド広場、△ノートルダム寺院
 18:00 ホテル着。
[4日目] 3月13日(水)
 08:00 ホテル出発
  ◎ベルサイユ宮殿(2H)
 午後
  ◎ルーブル美術館(2H)
 16:00頃 バスにて空港へ。(バス走行距離/約23km)
 20:20 パリから空路、帰国の途へ。(上海乗り継ぎ)
[5日目] 3月14日(木)
 14:40~17:40 上海着後、乗り継ぎ空路、広島空港へ。
 20:10 広島空港着

1日目はパリに着いてで寝るだけでした。シャルルドゴール空港でのロストバゲージ騒ぎでホテル到着が遅れましたが。(^^;

2日目はモンサンミッシェル行きのバスのホテル到着が遅れて出発が1時間以上遅くなりました。
パリの市内はラッシュがひどくて朝夕は市内を抜けるのに時間がかかります。
パリからモンサンミッシェルまではバスで5時間かかりますが、途中はノルマンディーの牧草地帯で途中の景色は単調なものでした。フランスの面積は日本の2倍くらいですが、思っていた以上に平坦な土地が多くて牧草地帯になっています。牧草地帯ですが牛はあまり見かけませんでした。
少しは麦畑や野菜畑もあるのではないかと思ったのですが、見当たりませんでした。

午後3時前にようやくモンサンミッシェルに到着しました。
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モンサンミッシェル到着後は添乗員と別にフランス人の現地ガイドがついて案内してくれました。
この旅行では観光地毎に現地ガイドが案内説明してくれるのでとても良かったです。パッケージツアーはこの点が良いですね。個人で行くと見て回るだけですが、ガイドがいると歴史やいわれ等を詳しく知る事が出来て良いです。
モンサンミッシェルとパリの案内は女性のフランス人ガイドでしたが、2人とも日本語がとても上手でした。

それと、モンサンミッシェルに行く途中でイヤホンガイドが配られました。ガイドさんの説明はこのイヤホンガイドを通して行われます。送信出力の小さい微弱無線局あつかいのFM送信機だと思いますが、ガイドさんから離れても結構良く聞こえてました。
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このイヤホンガイドは旅行中ずっと使って、最後は上海で回収されました。

モンサンミッシェル到着後、島への橋を渡る手前で食事をとりました。オムレツが名物だそうでオムレツが出ましたが、思っていたのと違うもので、卵焼きという感じでした。あまりおいしくありませんでした。(笑)
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モンサンミッシェルのホテルはホテル レ テラス プラ―ルで島内にあります。ホテル外観です。
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昼食後、現地ガイドさんの案内で教会の中を見学しました.。花崗岩でできた円錐形の小島の上に教会が築かれています。
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夜は橋の途中からライトアップされたモンサンミッシェルを見ました。
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3日目はモンサンミッシェルからパリに帰りました。行きと違うルートで途中シャルトル大聖堂に寄りました。
シャルトルに着いたら、最初に昼食でした。
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旅行中の食事は朝がホテルのビュッフェで、昼夜はフランス料理でしたが、フランス料理はほとんど野菜が出てきません。ビュッフェも野菜サラダはありませんでした。フランス人は野菜を食べないのだろうか?
と思っていたら、パリのガイドさんによると、フランス人は自宅で食べる時は野菜も食べるが、外食ではせっかくの外食なので肉を食べようと考えるのだそうです。(?)

シャルトル大聖堂正面です。右側の塔は飾りが少なく重厚なロマネスク様式で、左側の塔は優美なゴシック様式なのだそうです。1194年の大火事で右側が残って左側が再建されたそうです。
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シャルトル大聖堂でのガイドは日本人の女性でしたが、いい国作ろうの鎌倉幕府の時代ですと説明されていました。でも、最近はいい箱作ろう(1185年)というらしいです。(余計な突込みはしませんでしたよ。(笑))

聖堂の中は沢山のステンドグラス窓が作られています。当時のギルドが寄付して作られたものが多いそうです。
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有名な青い聖母です。冠をかぶった聖母マリアが小さなイエスキリストを膝に抱いた姿が描かれており、装束の青がシャルトルブルーと呼ばれる青色だそうです。青色ガラスにデコボコや泡があって濃淡に見えるのだそうです。
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ガイドさんによると、当日はステンドグラスが一番きれいに見える天気で、我々はラッキーだったそうです。
ステンドグラスがきれいに見える明るさがあって、曇っていても晴れ過ぎていても良くないそうです。
この時期のパリ周辺の天気は変わりやすく移動中に雨が降っていたこともありますが、目的地に着く頃には良い天気になっていて天気に恵まれました。グループ内に晴れ男か晴れ女がいたようです。(笑)

余談ですが、シャルトル大聖堂見学の終わり頃にデジカメの電池が切れて、以降はiPhoneで写真撮影しました。
デジカメは2012年購入のニコン COOLPIX S8200で、古いのでHDRなどの画像処理性能はiPhoneの方が高いのですが、光学ズームが無いと上手く撮れない被写体も多いので旅行では主にこのデジカメを使っています。
そろそろ買い替えたほうが良いのですが、欲しい物リストの下位にあります。(笑)

午後3時前にシャルトルを後にしてパリに移動しました。パリ市内で、車窓から名所を見学しました。
シャイヨー宮ではバスを降りてエッフェル塔を眺めました。
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その後、凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、ノートルダム寺院を車窓から眺めてホテルに帰りました。
ホテルは初日に泊まったカンパーニュ パリ エスト ポルト ド バ二ョ一レ ホテルでしたが、ホテルにスーツケースが届いていました。その夜はパジャマを着て眠る事ができました。(笑)
夜、ホテル裏のスーパーマーケットに行ってお土産のチョコレートやチーズを買いました。スーパーではチーズやビールなどの食品が安かったです。

4日目は、ベルサイユ宮殿とルーブル美術館に行ってそのまま帰国です。当初予定では最後にシャンゼリゼ通り自由時間40分となっていたのですが、初日に時間の都合で中止するとの説明がありました。結局、旅行中の自由時間は全くありませんでした。(^^;
朝8時にホテルを出発して午前中、ベルサイユ宮殿に行きました。ベルサイユまでも環状線が混んでいて時間がかかりました。
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中は広いのですが、急いで1時間半くらいで見て回りました。ちょっと忙しいです。
天井や壁の絵がすごいですね。金箔で金ぴかだし。(笑)
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有名な鏡の間です。
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ベルサイユ宮殿を出てから昼食を摂りました。パリ最後の食事は中華でしたが、日本人の口に合わないフランス料理が続いたので、皆さん中華でほっとしていました。決して美味しい中華では無かったですが(自分家で作ったのと同じ味だと言ってる方がいました。)海外では中華が美味しいです。
ツアーもその辺を考慮して最後の食事を中華にしているのでは無いかと思います。

話がそれますが、昔、海外出張でアメリカに行くと4日目くらいから日本食が食べたくなっていました、日本食は高かったり、近くに無かったりで、代替案として中華かコリアン料理屋さんを探して入ると、まあまあ満足できるものが食べられました。 その点、東南アジアの出張は現地料理も美味しい(口に合う)ものが多くて幸せでした。

午後はルーブル美術館に行きました。逆さピラミッドのある入り口から入りました。
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有名なミロのビーナスです。
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そう言えば、ベルサイユもそうでしたが、ルーブルでは写真撮影禁止とかケチな?事は言わないようで、写真撮り放題でした。彫像などはフロアーに適当に置かれている感じで触ろうと思えば触れてしまいます。触ってはいけませんが。
大理石の彫像はすべすべしていて触ってみたくなります。同行のおばちゃんが触ってガイドさんから注意されていました。(^^;
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ダビンチコードで出てくるローズラインを示すアラゴのメダルです。ローズラインはパリを通る子午線の事で、1994年パリ子午線に沿ってパリ市の北から南まで9.2kmに渡って、135個の銅製メダルを地表に設置したのだそうです。
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超有名なモナリザです。充電して復活したデジカメのズームで撮りました。
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モナリザは専用の部屋に展示されていて近くに行けないようになっています。1911年に盗難に遭ってから、こういう展示に変わったそうです。
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約2時間急いで回って、午後4時にルーブル美術館を後にしました。
その後、シャルルドゴール空港から帰って来ました。

私はヨーロッパに旅行するのは初めてでしたが、いろいろアメリカや東南アジアと違うところがあって面白かったです。
海外旅行は現役時代に海外出張で、東南アジア、中国、北米、南米、オーストラリアに行ったことがありますが、ヨーロッパは初めてでした。仕事だとろくに観光できませんが、長期出張で途中に休みがあれば多少は観光していました。
海外旅行のパッケージツアーに参加するのも初めてでしたが、効率良く回れるし、日本人添乗員が一緒だと安心ですね。ロストバゲージも個人での旅行だともっと焦ったと思います。(^^;

(おまけ1 農協観光のサービスについて)
今回の農協観光のツアーは近くの駅から広島空港まで送迎バスが出るというパンフレットを見て申し込んだのですが、広島空港からの参加者が少なくてバスは出ませんでした。確かに8名以上の場合に運行と小さな字で書いてありましたが、ちょっと騙された感じがしました。バスが出ない場合は前後泊を手配するとの事ですが、前日の予定があったので朝4時に出発して車を運転して行きました。(代金1.5万円/人が減額されました。)
他に、日本の税関申告書作成手数料:4.320円を払いましたが、自分で書くのにって思いました。いるかどうか、事前に聞いてくれると思っていましたが、旅行のしおり、請求書と一緒に記入済み税関申請書を送ってきました。(^^;
あと、パリでの自由時間は最初から時間的に厳しいのが分かっていたのでは無いかと思います。旅行の初日に説明したのは確信犯ではないかと思います。
良かったのは、家内がベジタリアン食をお願いしたら、相手ホテルと交渉してすべての食事をベジタリアン食にしてもらえました。この点はとても感謝しています。m(__)m
それと、私が日頃付き合いのあるJAの方はメールでのやりとりが駄目な方が多い(個人メールアドレスが無い)のですが、農協観光の担当の方とはメールでやり取りできたので楽でした。
添乗員は農協観光の方では無いようでしたが、ベテランの方でとてもお世話になりました。
不満な点もありましたが総合点としては満足でした。(笑)

(おまけ2 海外WiFiレンタル GLOBAL WiFi)
昨年末に台湾に行った時もGLOBAL WiFiをレンタルをレンタルしましたが、今回もレンタルして行きました。
前回は福岡空港で受け取りましたが、広島空港にはカウンターが無いので、事前に宅配便で送ってもらいました。
 フォートラベル GLOBAL WiFi フランス 4G LTE 大容量 - WiFi型(4G-LTE):5日間×1台 料金1,800円

旅行前日の午前中に送られてきました。
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電源変換アダプタが付いています。本体も台湾の時と違うものでNUUブランドでした。
(電源変換アダプタは他に2個持って行きました。持って来ていない人は添乗員さんに借りていました。)

通信状態はパリでは問題ありませんでしたが、モンサンミッシェルの島内では電波が届かないのか通信できませんでした。仕方ないのでモンサンミッシェルのホテルではホテルのWiFiのID、パスワードを教えてもらいました。
3日目のパリのホテルでは、ID、パスワードを教えてもらってホテルのWiFiにつなごうとしたら、パスワード無しのWiFiでした。気持ち悪いので、GLOBAL WiFiを使いました。
ここで、トラブルが発生しました。ノートパソコンでロストバゲージの保険申請をして、そのままWiFiにつないだ状態にしておいたらWindows10の更新プログラムがダウンロードされてしまい、1日の通信容量(600MB)をオーバーしてしまいました。
最初、日付が変われば復旧するのでいいやと思ったのですが、よく考えると日本時間ではすでに翌日です。
このため、4日目はWiFiが超低速になっていました。時差が8時間なので、夕方4時にルーブル美術館を出発する頃に回復しました。(^^;
教訓! Windows10の自動更新には気を付けよう。(笑)
iPhoneの自動更新などはマニュアルに従って停止したのですが、Windows10は出発前に更新を確認したので大丈夫だろうと高をくくっていました。
それと、容量制限がリセットされるのは日本時間の0時なので、時差を考慮して使わないといけません。

GLOBAL WiFiは帰国翌日の3月15日にクロネコで返送しました。返却時の送料807円は負担する事になるので、やはり空港で借りれる方がお得ですね。

(おまけ3 水の話)
飲み水の話で面白かった事を書いておきます。
まず、水を機内に持ち込めないので(正確には保安検査を通せない)12時間のフライトが不安でした。そのため、上海でトランジット手続き後に水を購入しました。添乗員さんに聞くとクレジットカードが使えるのでクレジットカードで買うと良いと教えてもらいました。
売店に行くとエビアンと中国の水があったのですが、知ってるエビアンを2本買いました。
750ml入りで38元、2本で76元だったのですが、後でVISAから1,308円の引落しがされました。(^^;
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久々の中国元でレート計算が出来なかったので、とんでもなく高い水を買ってしまいました。(笑)
中華水にしておけば良かったです。
それに、中国東方航空は案外サービスが良くて水が欲しければすぐもらう事が出来ました。中には空の保温水筒を持ち込んで水を入れてもらっている人もいました。

水の話から外れますが、機内での映画鑑賞の話です。最近は近くの国に格安航空券で行く事が多かったので、座席にモニターが無い事が多いのですが、中国東方航空の上海パリ便はモニターがあって映画が見られました。ただ、イヤホンが置いて無くてCAさんも配ってくれないので、どうするのかなと周りを見ると、何人かは自前のイヤホンやヘッドホンを使って映画を見ていました。そうか、最近は自前のイヤホンを使うのが普通なのかと納得して家内が持っていたイヤホンをフォーンジャックに刺して映画を見ました。映画は英語、中国語のものがほとんどでしたが、4本ほど日本映画があり、字幕は中国語と英語ですが、音声は日本語でした。銀魂2を見ました。(笑)
そして.....帰りの便では、イヤホンが置いてありました。
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行きの便でもCAに言えば貸してくれたのかも知れません。
ところで、置いてあるイヤホンはフォーンプラグ2本の特殊形状のものですが、モニター側のジャックは普通のステレオミニプラグになってるんですね。イヤホンを持って帰っても使えない形状にしているんでしょうかね。

話がそれましたが、水の話に戻ります。
ホテルの部屋には水が置いてありません。パリのホテルではフロントフロアーの自動販売機で売っていましたが、500mLが2ユーロ(約250円)くらいで結構高いです。スーパーで買えば1ユーロ(125円)くらいなのですが。
初日の夜は空港の売店で水を買いましたが、約2.5ユーロ(310円)でした。事前情報でスーツケースに500mLペットボトル2本を入れておいたのですが、ロストバゲージで役に立ちませんでした(笑)
今回は移動途中の高速道路のパーキングエリアで水を買う事が多かったです。パーキングエリアの水は2ユーロ(250円)くらいでした。
それと、朝の食事はビュッフェ形式で水も含めて飲み物は自由に取れますが、昼と夜の食事では最初に飲み物のオーダーを聞かれます。ミネラルウォーターが4ユーロ、ビールが5ユーロとかなので、ついつい?ビールを注文してしまいます。(笑)
飲み物はオーダーしないと出てこないのかと思っていましたが、実際は水も出されれる事が多いので、最後の方は水は出るか聞いて、水が出る場合は飲み物をオーダーしない事にしました。
そういえば、同行の方で慣れた方は最初から飲み物をオーダーしていなかったですね。
なんだか飲み物代の出費が多い旅でした。(笑)

以上、モンサンミッシェルとパリ旅行の報告でした。
短い記事にするつもりだったのですが、だらだら書いたら例によって長文になってしまいました。最後まで読んでくれる人は少ないだろうな。(笑)

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    Excerpt: 先の記事「モンサンミッシェルとパリ旅行記」の中で、途中でデジカメの電池が切れた話を書きました。 このデジカメは2012年購入のニコン COOLPIX S8200で、そろそろ買い替えたほうが良いのでし.. Weblog: 向島ポンポコ日記 racked: 2019-03-20 13:46