ロストバゲージ(ディレイドバゲージ)体験

3月10日(日)から昨日(3月14日)まで、フランス旅行に行って来ました。
旅行の話は別途書きたいと思いますが、預けた荷物が行方知れず(ロストバゲージ)になるという珍しい経験をしたので書いておきます。

今回の旅行はパッケージツアーで飛行機は中国東方航空でした。農協観光主催のツアーで、参加者は岡山空港と広島空港から出発して上海で合流、上海で乗り継いでパリに飛ぶというものでした。
添乗員が岡山から同行しますが、広島からの参加車は上海まで自力(笑)で行きます。
全体で25名の参加者ですが、広島からの参加者は3組6名でした。私は家内と2人で参加しました。
上海(プドン)では無事に岡山グループと合流して乗継もできてパリ行きに乗れました。

ところが.... パリ時間18時過ぎにパリ(シャルルドゴール)に着いて、入国後手荷物受取でいくら待っても私のスーツケースが出てきません。家内のスーツケースは出てきたのですが、他に広島から同行した方の荷物も出てきませんでした。
広島組は7個の荷物を預けて4個が出てきませんでした。岡山組は問題ありませんでした。
30分以上待っても出てこないので添乗員さんがバゲージクレームでロストバゲージの申請をしてくれました。
どうもプドンでの荷物積み替えが上手くされなかったようです。
荷物が見つかったらパリのホテル(カンパーニュ パリ エスト ポルト ド バ二ョ一レ)に届くように依頼しました。

私はスーツケースに衣類を入れていたのですが、当日は下着を替える事が出来ませんでした。(^^;
パジャマも無しで下着で寝ました。(笑)
洗面道具、シェーバーなどすぐ使うものは機内持込手荷物のバッグに入れておいたので、とりあえず何とかなりました。

家内のスーツについていたタグです。赤い矢印型のタグが荷物積み替え指示のタグらしいです。
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このタグを見落としてプドンの手荷物受取に出てしまったのか? 別の飛行機に積んでしまったのか?
初日から疲れました。(^^;

翌朝、モンサンミッシェル行きのバス到着が遅れたので、スーパーで下着を買う事ができました。家内がパンツ、シャツ、靴下各2着を買ってきてくれました。約4,000円の出費でした。(涙)
 29.96ユーロ(3,951円)

スーツケースには衣類の他にデジカメの充電器を入れていたので、3日目にデジカメの電池が無くなってしまいました。その後はiPhoneで写真を撮りましたが、これも被害の一部ですね。

そして、3月13日(水)夜にパリのホテルに帰ったらスーツケースが届いていました。
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私のスーツケースも開けた形跡がありましたが、一人の方のスーツケースは錠前をつけていたジッパーの金具が壊されていたそうです。
私のスーツケースはTSA対応だったので、TSA鍵で開けたのだと思いますが、その方のスーツケースはTSAで無かったため保安検査で金具を壊して開けられたようです。

3月13日(水)夜にさっそくネット経由で海外旅行保険の申請を行いました。
私はネットでジェイアイ傷害火災保険の「t@bihoたびほ」という保険に入っていて、航空機委託手荷物遅延費用というのに該当します。手荷物遅延により衣類、生活必需品などを購入した場合に定額1万円の補償を受ける事が出来ます。
ネットで申請すると、
「事故証明書(航空会社の証明書、添乗員の証明書等)(コピー可)をe-mailの添付ファイルで送付いただくか、ジェイアイ傷害火災保険㈱へ郵送ください。
事故証明書をお持ちでない場合は、保険金請求書欄の「7 第三者の証明」欄を代替として記入し送付ください。」
との案内がありました。

そこで、添乗員さんにお願いして、出発前にプリントして持参していた海外旅行保険金申請書の第三者の証明欄を記入してもらいました。ハンコもお持ちでしたが、こういう場合に備えて持って来ているのでしょうね。
添乗員さんも20年くらいやってるけどロストバゲージは初めて経験するとの事でした。
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今日、スキャンしたPDFファイルをメールに添付してジェイアイ傷害火災保険に送付しました。
問題なければ1万円が指定口座に振り込まれるはずです。
海外旅行保険に入っておいて良かったです。

なお、今回は出発前に農協観光から海外旅行保険の申込書を送ってきましたが、ネット保険のほうが随分安かったので農協観光の保険には入りませんでした。
農協観光の保険では領収書(レシート)がある金額のみ補償されるそうです。1万円以下の出費なら、ネット保険の方がお得でした。
なお、ジッパー金具を壊された方も農協観光の保険に入られていましたが、スーツケースの補償は無いそうです。

(おまけの昔話し)
実は私はディレイドバゲージに遭遇するのは2度目です。
就職して3年目くらいだったので、約40年前の事ですが、開発を担当していたテレックス端末の売り込みのため、中南米に行った時に荷物が行方知れずになった事があります。
初めての海外出張で営業の方と一緒にスリナムとパナマに行きました。行きは営業の方が一緒で問題は無かったのですが、パナマからの帰りは一人でした。
その時も乗継便でパナマからロスまでがヴァリグ・ブラジル航空、ロスから成田がANAだったと思います。
ロスの乗り継ぎで一泊したのですが、ロスで荷物が出てきませんでした。
当時はバゲージクレイムの事も分からず、英語も自信が無いので近くにいたコリアンエアーの日本人スタッフの方に聞いたら、翌日ANAの窓口で申告するように言われて、その夜は荷物無しでホテルに泊まりました。
翌日ANAで申請して帰国し、数日して荷物が送られてきました。スーツケースがボコボコになっていました。
当時は会社の海外出張時は会社がアメックスカードを持たせてくれて、そのカードで損害補償を受ける事になっていましたが、荷物が遅延した場合の補償は受けませんでした。なにも買ってないので補償対象にならなかった?
当時、ANAの方の話ではアメリカ国内での不明荷物はマイアミに集められるそうで、マイアミに行っていたそうです。
この時の経験で洗面道具やシェーバーなどは機内持込手荷物に入れる習慣がつきました。(^^;
ネット情報ではロストバゲージの発生頻度は0.5%との事なので、2度も経験するのは珍しいですね。
こういう話は、その時は焦りますが、後になれば笑い話になります。(笑)


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