WSJT-XによるJT65運用環境向上(その3) JTAlertX導入設定
(2018年12月21日 改版版の「WSJT-X2.0+JTAlertによるFT8運用環境向上」を掲載しました。)
IC-7300M + WSJT-XでJT65運用開始してから2ヵ月経ちました。
先日、昔働いていた会社の先輩と7MHzのJT65でQSO出来ました。JT65では会話は出来ないのが残念ですね。
懐かしかったので交信した後に電子メールで挨拶したら、だいぶ前からJT65を運用されているそうで、「JT65をやるならeQSL.ccなどの電子QSLに登録したほうが良いよ。ソフトを使えば交信後に自動的にeQSLにカードを送ることも出来るよ。」というアドバイスをいただきました。
ついでに衛星通信もやられているそうで、面白いよと勧められました。衛星通信は40年前の大学生の頃、無線クラブでやったことがありますが、そのうち衛星通信もやってみたいですね。
電子QSLカードは以前、電子メールで送ってきた方がいて、JARL経由のカード交換は行っていないとの事でした。電子QSLカードというものがあるのはその時知りましたが、JT65では紙のカードより電子QSLが交換される事が多いとは思っていませんでした。(まだ、JT65を始めて2ヵ月の初心者です(笑)。)
さっそく、電子QSLについて調べてみました。 ネットに有用な情報を載せてるOMが多いのでありがたいですね。
① 電子QSLは以下を使ってる局が多い。
・eQSLcc
・LoTW
他にQRZ.comにも登録したほうが良い。
② WSJT-XからQSLカードを自動発行するソフトはJTAlertXがというものがある。
eQSL、LoTW、QRZ.comへの登録は別途記事を掲載しましたが、ここではJTAlertXの導入について覚書として書いておきます。
・eQSL.cc WSJT-XによるJT65運用環境向上(その4) eQSL登録
・LoTW WSJT-XによるJT65運用環境向上(その6) LoTW登録
・QRZ.com WSJT-XによるJT65運用環境向上(その5) QRZ.com登録
なお、私は事前にeQSL、QRZ.comへの登録を行ったので、説明はeQSLとQRZ.comへの登録が完了している前提で書いています。 LoTWについてはQSLカードの自動発行は出来ないようなので内容に影響ないと思われます。
(時間がかかりましたが、その後LoTWも登録完了しました。)
1. WSJT-X + JTAlertXで出来る事
JTAlertXを使い出すと以下が出来るようになり、とても便利になりました。
① オンエア局が同一バンド同一モードで交信済みかどうかを表示してくれる。
② CQを出している局が初バンドまたは初モードの場合は音声で知らせてくれる。
③ 交信中に受信文に自分のコールがあるとチャイムで知らせてくれる。(ながらQSOに便利)
④ オンエア局がeQSL、LoTWに登録済みかどうかを表示
⑤ 相手局のQRZ.comへの登録情報の表示(Name,QTH)
⑥ JTAlertXのマクロを登録しておくとダブルクリックでWSJT-XのFree msgにコピーして送信できる。
⑦ eQSL、LoTWへの電子QSLカード自動発行(LoTWへは自動ログアップロードは出来ません。)
今まではCQを出している局が交信済みかどうかはWSJT-Xで分かりましたが、初バンドまたは初モードかどうかはHAMLOGで確認していました。
ベテラン局はJTAlertを使ってリアルタイムで分かっていたんですね。(´;ω;`)
2. JTAlertXインストール
(1) JTAlertを以下からダウンロードします。現在のバージョンはv2.9.8でした。
http://hamapps.com/
HamApps JTAlert v2.9.8 (HamApps_JTAlert_2.9.8_Setup.exe)
(2) 同時に以下のSupport Fileもダウンロードしておきます。
HamApps Callsign Database v2017.xx.xx (HamApps_Databases_2017.xx.xx_Setup)
HamApps Sounds v2.5.0 (HamApps_Sounds_2.5.0_Setup)
(3) ダウンロードした HamApps_JTAlert_2.9.8_Setup.exe を実行します。インストール先はデフォルトのままにしました。
JTAlertは各種のJT65ソフトに対応しているようですが、WSJT-Xを選びます。
Installをクリックするとインストールが始まります。
以上でインストール終了です。デスクトップにJTAlertのアイコンが追加されているはずです。
(4) HamApps_Databases_2017.xx.xx_Setup、HamApps_Sounds_2.5.0_Setupをそれぞれ実行してインストールします。
3. HAMLOGからのログ情報取り込み
先に過去の交信ログファイルの準備をしておきます。このファイルをJTALertXのログファイルとして指定する事で、過去の交信情報も参照させることができます。
以下を参考にしてHAMLOGのログ情報をADIFファイルに出力します。
HAMLOGのADIFファイル出力機能
HAMLOGのフォルダ内にLogList.adiが作成されます。
4. JTAlertXの設定
以下を参考にさせていただきました。
JTAlertのダウンロード・インストールと設定
(1) WSJT-Xを起動しておきます。
WSJT-Xのメニューバーから File--> Setting--> Reportingタブ
UDP Serverの3ヶ所のチェックボックスにチェックを入れておきます。
WSJT-XとJTAlertXはUDPポートを使って通信するんですね。この設定でWSJT-XはJATAlertXからの要求でネットワークのモニター情報をUDPポートに送信するようになるようです。
この仕組みだとWSJT-XとJTALertXが別のパソコンにあっても良いことになりますが、ほんとに動くのかな?
JTAlertXは表示ウィンドをくっつけるとか出来るので、たぶん駄目でしょうね。
(2) 次にJTAlertXを起動すると最初に言語とコールサインの入力画面が出ますのでそれぞれ、English、自分のコールを入力します。
HamSpots.netへのレポート送信はとりあえず「いいえ」にしておきました。
(3) JTAlertXの設定
JTAlertXが起動した状態の画面です。(初期状態の表示は多少違うかも知れません。)
メニューバーから Settings--> Manage Settings で設定画面を表示します。
以下主な設定画面を載せておきます。私の場合の設定なので参考にして自分の好みに合わせて設定してください。
設定内容の意味が良く分からないところはデフォルトにしています。 良く分からず設定して間違ってるところがあるかも知れません。
・Alerts
上記の画面です。
・Alerts/Own Call
・Alerts/CQ and QRZ
CQ/QRZの色はWSJT-Xに合わせてピンクにしました。
・Alerts/Worked B4
・Alerts/LoTW eQSL(AG) Flags
LoTWユーザ、eQSLユーザの表示は三角フラグにしています。
・Logging
・Logging/Standard ADIF Files
ここで、HAMLOGから出力した LogList.adi を指定します。
これにより、過去の交信情報も参照されるようになります。
DXLab DXKeeper 以下の設定はネット上のログサービスや海外で使われているログソフトを利用する場合の設定のようですが、今のところはJT_Linker経由でHAMLOGを使っていこうと思っています。
・Applications/Auto-Start
JTAlertXを起動したときに他の必要なソフトを自動起動する事が出来ます。
JTAletXを起動すると、WSJT-X、JT_Linker、Hamlogが自動的に起動するようになります。
終了時もJTAletXを終了すると、他のソフトも終了します。
・Windows
Window Position でJT-AlertがWSJT-Xの上にくっついて表示されるようにしました。
・Widows/Macros
マクロ画面表示時はWSJT-Xの右側に表示するようにしました。マクロ画面はメニューバーのViewからON/OFFできます。
JTAlertXのマクロは相手コールを入れる事ができるので便利そうだったのですが、最大13文字しか使えない(WSJT-X側の問題?JT65の仕様です。)ので結局使っていません。
・Web Services
HamSpots.netへのレポート送信はOFFにしています。
交信中のeQSLユーザーとメッセージをやりとりできるようです。使うかどうか分かりませんが受信可能にしています。
・Web Services/Online Logbooks
eQSL.ccにQSLカードを自動発行したいので、Enableにして、eQSL.ccに登録したコールサイン/パスワード/QTH Nicknameを入力しています。
・Web Services/Online XML Callbooks
QRZ.comから情報(Name,QTH)を取得して表示するように、QRZ.comに登録したコールサイン/パスワードを設定しています。
・Sound Card
以上で設定完了です。
5. JTAlertX運用
JT65運用中の画面です。
① 同一バンド同一モードで交信済みの場合、コール-B4 とB4を付けて表示します。
② 初めての局、初バンド、初モードの CQ局があると色付き(設定をピンクにしました。)で表示して、音声で「CQ」と知らせてくれます。
③ 交信相手局のQRZ.comへの登録情報(Name,QTH)を表示します。 (交信済み局の場合はログの情報を表示するようです。)
④ LoTWとeQSLの登録局の場合は、コールサインの左上(LoTW)と右下(eQSL)の隅に三角フラグがつきます。
⑤ メッセージに自分のコールが入っていると、受信時にコールサインが色付き表示(設定では赤)されて、チャイムが鳴ります。 送信と受信の2分間、別の事をしていても応答するタイミングが分かるので便利です。
なお、コールサイン表示エリアはメニューバーのViewで表示数を設定できます。私は1行8スロットに設定しています。
⑥のLog FieldsはViewからON/OFFできます。右端のQボタンを押すとQRZ.comのWeb画面が表示されます。
⑦のCofirmed BandバンドエリアもViewからON/OFFできます。表示しておくと交信相手の交信済みバンドが一目で分かります。
⑧ QSL MessageとCommentを切替えて表示します。QSL Messageを入れておくと電子QSLカードのCommentsに反映されます。
交信が終わってWSJT-Xのログが記録されると、自動的にeQSL.ccへ電子QSLカードが発行されます。
なお、LoTWへの自動ログ機能は無いので、改めてHAMLOGフォルダーにあるLogList.adi(=JTAlertXのログファイル)をTQSLを使ってアップロードしておく必要があります。
WSJT-XによるJT65運用環境向上(その6) LoTW登録を参照してください。
HAMLOGへのログ記録はJT_Linkerを使っています。JTAlertXがサポートしたログソフトを使えば、スマートになる気もしますが、JT65以外のモードでの通信も多いので、今後もHAMLOGも使うつもりです。
電子QSLカードの発行/受領の記録は別途HAMLOGに入力する必要がありますが、紙QSLと同じと考えて良しとします。
長い記事になってしまいました。私と同じJT65初心者の方の参考になれば幸いです。
IC-7300M + WSJT-XでJT65運用開始してから2ヵ月経ちました。
先日、昔働いていた会社の先輩と7MHzのJT65でQSO出来ました。JT65では会話は出来ないのが残念ですね。
懐かしかったので交信した後に電子メールで挨拶したら、だいぶ前からJT65を運用されているそうで、「JT65をやるならeQSL.ccなどの電子QSLに登録したほうが良いよ。ソフトを使えば交信後に自動的にeQSLにカードを送ることも出来るよ。」というアドバイスをいただきました。
ついでに衛星通信もやられているそうで、面白いよと勧められました。衛星通信は40年前の大学生の頃、無線クラブでやったことがありますが、そのうち衛星通信もやってみたいですね。
電子QSLカードは以前、電子メールで送ってきた方がいて、JARL経由のカード交換は行っていないとの事でした。電子QSLカードというものがあるのはその時知りましたが、JT65では紙のカードより電子QSLが交換される事が多いとは思っていませんでした。(まだ、JT65を始めて2ヵ月の初心者です(笑)。)
さっそく、電子QSLについて調べてみました。 ネットに有用な情報を載せてるOMが多いのでありがたいですね。
① 電子QSLは以下を使ってる局が多い。
・eQSLcc
・LoTW
他にQRZ.comにも登録したほうが良い。
② WSJT-XからQSLカードを自動発行するソフトはJTAlertXがというものがある。
eQSL、LoTW、QRZ.comへの登録は別途記事を掲載しましたが、ここではJTAlertXの導入について覚書として書いておきます。
・eQSL.cc WSJT-XによるJT65運用環境向上(その4) eQSL登録
・LoTW WSJT-XによるJT65運用環境向上(その6) LoTW登録
・QRZ.com WSJT-XによるJT65運用環境向上(その5) QRZ.com登録
なお、私は事前にeQSL、QRZ.comへの登録を行ったので、説明はeQSLとQRZ.comへの登録が完了している前提で書いています。 LoTWについてはQSLカードの自動発行は出来ないようなので内容に影響ないと思われます。
(時間がかかりましたが、その後LoTWも登録完了しました。)
1. WSJT-X + JTAlertXで出来る事
JTAlertXを使い出すと以下が出来るようになり、とても便利になりました。
① オンエア局が同一バンド同一モードで交信済みかどうかを表示してくれる。
② CQを出している局が初バンドまたは初モードの場合は音声で知らせてくれる。
③ 交信中に受信文に自分のコールがあるとチャイムで知らせてくれる。(ながらQSOに便利)
④ オンエア局がeQSL、LoTWに登録済みかどうかを表示
⑤ 相手局のQRZ.comへの登録情報の表示(Name,QTH)
⑥ JTAlertXのマクロを登録しておくとダブルクリックでWSJT-XのFree msgにコピーして送信できる。
⑦ eQSL
今まではCQを出している局が交信済みかどうかはWSJT-Xで分かりましたが、初バンドまたは初モードかどうかはHAMLOGで確認していました。
ベテラン局はJTAlertを使ってリアルタイムで分かっていたんですね。(´;ω;`)
2. JTAlertXインストール
(1) JTAlertを以下からダウンロードします。現在のバージョンはv2.9.8でした。
http://hamapps.com/
HamApps JTAlert v2.9.8 (HamApps_JTAlert_2.9.8_Setup.exe)
(2) 同時に以下のSupport Fileもダウンロードしておきます。
HamApps Callsign Database v2017.xx.xx (HamApps_Databases_2017.xx.xx_Setup)
HamApps Sounds v2.5.0 (HamApps_Sounds_2.5.0_Setup)
(3) ダウンロードした HamApps_JTAlert_2.9.8_Setup.exe を実行します。インストール先はデフォルトのままにしました。
JTAlertは各種のJT65ソフトに対応しているようですが、WSJT-Xを選びます。
Installをクリックするとインストールが始まります。
以上でインストール終了です。デスクトップにJTAlertのアイコンが追加されているはずです。
(4) HamApps_Databases_2017.xx.xx_Setup、HamApps_Sounds_2.5.0_Setupをそれぞれ実行してインストールします。
3. HAMLOGからのログ情報取り込み
先に過去の交信ログファイルの準備をしておきます。このファイルをJTALertXのログファイルとして指定する事で、過去の交信情報も参照させることができます。
以下を参考にしてHAMLOGのログ情報をADIFファイルに出力します。
HAMLOGのADIFファイル出力機能
HAMLOGのフォルダ内にLogList.adiが作成されます。
4. JTAlertXの設定
以下を参考にさせていただきました。
JTAlertのダウンロード・インストールと設定
(1) WSJT-Xを起動しておきます。
WSJT-Xのメニューバーから File--> Setting--> Reportingタブ
UDP Serverの3ヶ所のチェックボックスにチェックを入れておきます。
WSJT-XとJTAlertXはUDPポートを使って通信するんですね。この設定でWSJT-XはJATAlertXからの要求でネットワークのモニター情報をUDPポートに送信するようになるようです。
この仕組みだとWSJT-XとJTALertXが別のパソコンにあっても良いことになりますが、ほんとに動くのかな?
JTAlertXは表示ウィンドをくっつけるとか出来るので、たぶん駄目でしょうね。
(2) 次にJTAlertXを起動すると最初に言語とコールサインの入力画面が出ますのでそれぞれ、English、自分のコールを入力します。
HamSpots.netへのレポート送信はとりあえず「いいえ」にしておきました。
(3) JTAlertXの設定
JTAlertXが起動した状態の画面です。(初期状態の表示は多少違うかも知れません。)
メニューバーから Settings--> Manage Settings で設定画面を表示します。
以下主な設定画面を載せておきます。私の場合の設定なので参考にして自分の好みに合わせて設定してください。
設定内容の意味が良く分からないところはデフォルトにしています。 良く分からず設定して間違ってるところがあるかも知れません。
・Alerts
上記の画面です。
・Alerts/Own Call
・Alerts/CQ and QRZ
CQ/QRZの色はWSJT-Xに合わせてピンクにしました。
・Alerts/Worked B4
・Alerts/LoTW eQSL(AG) Flags
LoTWユーザ、eQSLユーザの表示は三角フラグにしています。
・Logging
・Logging/Standard ADIF Files
ここで、HAMLOGから出力した LogList.adi を指定します。
これにより、過去の交信情報も参照されるようになります。
DXLab DXKeeper 以下の設定はネット上のログサービスや海外で使われているログソフトを利用する場合の設定のようですが、今のところはJT_Linker経由でHAMLOGを使っていこうと思っています。
・Applications/Auto-Start
JTAlertXを起動したときに他の必要なソフトを自動起動する事が出来ます。
JTAletXを起動すると、WSJT-X、JT_Linker、Hamlogが自動的に起動するようになります。
終了時もJTAletXを終了すると、他のソフトも終了します。
・Windows
Window Position でJT-AlertがWSJT-Xの上にくっついて表示されるようにしました。
・Widows/Macros
マクロ画面表示時はWSJT-Xの右側に表示するようにしました。マクロ画面はメニューバーのViewからON/OFFできます。
JTAlertXのマクロは相手コールを入れる事ができるので便利そうだったのですが、最大13文字しか使えない(WSJT-X側の問題?JT65の仕様です。)ので結局使っていません。
・Web Services
HamSpots.netへのレポート送信はOFFにしています。
交信中のeQSLユーザーとメッセージをやりとりできるようです。使うかどうか分かりませんが受信可能にしています。
・Web Services/Online Logbooks
eQSL.ccにQSLカードを自動発行したいので、Enableにして、eQSL.ccに登録したコールサイン/パスワード/QTH Nicknameを入力しています。
・Web Services/Online XML Callbooks
QRZ.comから情報(Name,QTH)を取得して表示するように、QRZ.comに登録したコールサイン/パスワードを設定しています。
・Sound Card
以上で設定完了です。
5. JTAlertX運用
JT65運用中の画面です。
① 同一バンド同一モードで交信済みの場合、コール-B4 とB4を付けて表示します。
② 初めての局、初バンド、初モードの CQ局があると色付き(設定をピンクにしました。)で表示して、音声で「CQ」と知らせてくれます。
③ 交信相手局のQRZ.comへの登録情報(Name,QTH)を表示します。 (交信済み局の場合はログの情報を表示するようです。)
④ LoTWとeQSLの登録局の場合は、コールサインの左上(LoTW)と右下(eQSL)の隅に三角フラグがつきます。
⑤ メッセージに自分のコールが入っていると、受信時にコールサインが色付き表示(設定では赤)されて、チャイムが鳴ります。 送信と受信の2分間、別の事をしていても応答するタイミングが分かるので便利です。
なお、コールサイン表示エリアはメニューバーのViewで表示数を設定できます。私は1行8スロットに設定しています。
⑥のLog FieldsはViewからON/OFFできます。右端のQボタンを押すとQRZ.comのWeb画面が表示されます。
⑦のCofirmed BandバンドエリアもViewからON/OFFできます。表示しておくと交信相手の交信済みバンドが一目で分かります。
⑧ QSL MessageとCommentを切替えて表示します。QSL Messageを入れておくと電子QSLカードのCommentsに反映されます。
交信が終わってWSJT-Xのログが記録されると、自動的にeQSL.ccへ電子QSLカードが発行されます。
なお、LoTWへの自動ログ機能は無いので、改めてHAMLOGフォルダーにあるLogList.adi(=JTAlertXのログファイル)をTQSLを使ってアップロードしておく必要があります。
WSJT-XによるJT65運用環境向上(その6) LoTW登録を参照してください。
HAMLOGへのログ記録はJT_Linkerを使っています。JTAlertXがサポートしたログソフトを使えば、スマートになる気もしますが、JT65以外のモードでの通信も多いので、今後もHAMLOGも使うつもりです。
電子QSLカードの発行/受領の記録は別途HAMLOGに入力する必要がありますが、紙QSLと同じと考えて良しとします。
長い記事になってしまいました。私と同じJT65初心者の方の参考になれば幸いです。
この記事へのコメント
JTAlertXを2.10.15にUPして設定を自分好みに変えて使用中です。やりたいことが一つあるのですが、設定方法が解れば教えてください。
-やりたこと-
CQ局がB4ならCQandQRZの色ではなく、B4の色で表示したい
-ここまで-
あちこちいじっていたら、希望通りになりました。スミマアセンデシタ。